北京オリンピック、フィギュアスケートのエキシビジョン、イタリアペアの『ロッキー』の演技、わたしも見ましたよ!
ニコール・デラ・モニカ&マッテオ・グアリゼ ペア。
すてきな筋肉!
まるでロッキー&エイドリアンのようにお似合いのペアです。
いや、これリアルでは見てないんですけど(すみません)。
ツイッターで「イタリアペアのこれは、ロッキーとエイドリアンか!?」というつぶやきを見て、何何!?と検索したらネットニュースにもなってて!
羽生選手の素晴らしい演技の後だったので、よけいに注目を集めてしまったみたい!?
ええー、見たかった!と思ってたら
オリンピックは毎回ほとんどの競技を録画して楽しんでいるミーハーなつれあいが、エキシビジョンを録画していてくれました!
ありがとう!
というわけで見られました
グアリゼ選手の雄叫びからスタートしたエキシビジョンの演技。
「エイドリア~ン!」と叫んでいた…ようには聞こえなかったが(笑)、イタリア語的に「アドリア―!!」みたいに叫んでいたのかな。
ボクサーグローブをつけたグアリゼ選手…そして、あのロッキーのテーマが!!!
NHKのアナウンサーが「ロッキーが流れています」と。
さすが名曲。誰もが知ってる!
デラ・モニカ選手もボクサーのガウンで登場。
そしてガウンを脱いで氷上へ。
ロッキーのテーマから、終盤はロッキー4の「アイ・オブ・ザ・タイガー」の曲で舞う、イタリアペア…
かっこいい!!
そして、なんでだかエイドリアンに殴られて、ダウンしてしまうロッキー。
いや、これはエイドリアンではなかったかな(笑)
だってエイドリアンはロッキー殴ったりはしなかったし(爆笑)
リフトされながら、ガッツポーズをするエイドリア…じゃなくてデラ・モニカ選手。
最後は、ロッキーのほっぺたにエイドリアンがキスして、ラブラブで終了
いや、ロッキーとエイドリアンじゃないけど…
でも、楽しいショーでした。
NHKアナも「これで笑顔にならない人がいるでしょうか…」とか言ってた。
イタリア人にとって、『ロッキー』ってやっぱ大きいのかな。
何にせよこうして見られて嬉しかったです。