錦小路近くにある、京うどんの「冨美家」。
創業時は錦市場で甘味処だったのだとか。今は錦の旧本店はバウムクーヘンのお店になっているそうですね。
とりあえず
富美家鍋(670円)
ふかふかのおもち、てんぷら、肉厚のしいたけ、など。
寒かったので、おいしい~!心から温まりました。
おだしは、利尻昆布、さば・うるめ・かつおなどをブレンドしているとのことですが、これがまた京風の薄味で、おいしいわ~しみる~!!
だしが衣にしみこんだえび天、そしてたまご。
こちらは、一緒に行った母がたのんだとり鍋です。
とりなべ(650円)
えび天のかわりに、鶏肉が入っています。
この七味がまたおいしかった!
山椒がきいてました。この特製ブレンド「極上七味」は、お店でも買えて、母はお買い上げしていました。
店内にあったお取り寄せの冊子を見たら、関西の百貨店やスーパーにおいているうどんやお好み焼きも、ここのブランドだったのを知りました。
パフェなど甘味もあって、それだけ食べに来てるお客さんももちろんいましたよ~。
京都はとにかく、外国のお客さんが多かった…。錦なんてもうすごかった。
■食事処 冨美家(ふみや)
京都市中京区堺町通蛸薬師下る菊屋町519
営業時間11:00〜16:30